ディスクユニオン新宿ジャズ館

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ディスクユニオン新宿ジャズ館 9月第4週 新品 新入荷情報!
9月22日(火) 新品 新入荷情報!

★ジャズ・バラッドの真髄を極めるコンピレーション第7弾
For Jazz Ballad Fans Only Vol.7
●V.A.(寺島靖国) / For Jazz Ballad Fans Only Vol.7
国内CD 3,300円(税込) (寺島レコード / TYR1144 / 4988044138773)

ジャズ・バラッドの真髄を極めるコンピレーション第7弾。いつの時代も心に残るメロディーがある。そこに演奏家の歌心が加わると「名演」「名曲」が生まれるのです。ジャズ・バラッドの魅力に向き合い、寺島氏の審美眼が貫かれた≪For Jazz Ballad Fans Only≫シリーズ最新作!収録されているのは、気鋭の若手から経験豊かなベテランまで、ジャズ・シーンを彩るアーティストの渾身の演奏ばかり。音と語らい、静かに浸る--そんなひとときを過ごすための一作。バラッドの真髄がここにある。

ソングリスト
1.The Windmills of Your Mind
2.Delilah
3.Shenandoah
4.These Foolish Things
5.It’s a Lonesome Old Town
6.I’ll Be Around
7.Autumn in New York
8.Lighter Shades
9.New Orleans
10.Polka Dots and Moonbeams
11.Where or When
12.Beautiful Love


★ジャズドラマー・杉山寛が描く、美しい旋律と物語性あふれるコンテンポラリージャズ
杉山寛
●杉山寛 / Right Time, Right Place
国内CD 3,300円(税込) (Cultivate Works / CUL001 / 4988044864849)

ジャズドラマー・杉山寛が描く、美しい旋律と物語性あふれるコンテンポラリージャズ。待望の2ndアルバム『Right Time, Right Place』。

上京して約3年半。『Right Time, Right Place』は、それ以前、名古屋に住んでいるときに書いた曲を中心に制作したアルバムです。
当時のまっすぐなメロディーを大切にしながら、現在の自分だからこその感性でアレンジや演奏を重ね、一つひとつの曲と改めて向き合いました。
Right Time, Right Place。然るべき時に、然るべき場所で。
人と人との営みを大切にしながら形にした1枚です。

杉山寛(ds)
渡辺翔太(p,Wurlitzer)
古木佳祐(b)
石川広行(tp) track1,2,3,4,6
加納奈実(as,ss) track 2,3,4,5,7,8
ベイ佐藤(vo) track4,8
ココリサ(vo) track5


★構想から9年、ギタリスト岡弘二が贈る、全曲オリジナルの集大成ニューアルバム
岡弘二
●岡弘二 / CURRENT OF MIND
国内CD 3,300円(税込) (What's New Records / GWNJ2041 / 4523177820418)

構想から9年、ギタリスト岡弘二が贈る、全曲オリジナルの集大成ニューアルバム。豪華ミュージシャン陣と共に織りなす、極上のジャズ・フュージョン・ストーリー。洗練されたギター・トーンと至高のアンサンブル。根底にあるジャズの感性を軸に、多彩な音楽性が交差するインストゥルメンタル・サウンド!全曲自身の手によるオリジナル楽曲で構成された本作は、洗練されたドライブ感あふれるフュージョン・トラックをはじめ、抒情的なメロディが胸を打つバラード、タイトでキレのあるジャズ・ファンクまで、ギターの持つ多様な表情と豊かなトーンが存分に詰め込まれています。レコーディングには岡弘二が心から信頼を寄せる豪華ミュージシャンが集結。イメージを鮮やかに具現化しフィーリング溢れるプレイを展開する金藤稔人(Key)、超絶技法から美しいフレットレス・ベースまで圧巻の演奏を聴かせる河本奏輔(Bass)、そして30年来の親交であり大ベテランのダイナミックなドラミングが光るリューベン辻野(Drums)。時間をかけて大切に育まれたからこそ生まれた、妥協のない音作りと濃密なセッション。全ての音楽ファンに届ける、珠玉の一枚です。



★ブラジル音楽界の巨匠トニーニョ・オルタによる最新作
トニーニョ・オルタ
●トニーニョ・オルタ / スタンダーズ & ストーリーズ
国内CD 3,300円(税込) (THINK! RECORDS / THCD672 / 4988044139213)

ブラジル音楽界の巨匠トニーニョ・オルタによる最新作『Standards & Stories』、待望の解説付き日本盤CDの発売が決定。自身初となる全編英語詞作品であり、ニューヨーク録音によるグレート・アメリカン・ソングブックへのオマージュ作。唯一無二のハーモニー、美しいナイロン弦ギター、繊細なアレンジが溶け合う、円熟のスタンダード・アルバムです。



★デビューから2021年までに発表したオリジナルアルバム10作品を、完全リマスター&新録音源追加のスペシャル盤として自主レーベルCapturisM.より順次リリース
DISCOVERY
●フォックス・キャプチャー・プラン / DISCOVERY(Remaster)
国内CD 3,520円(税込) (CapturisM. / CPRM12 / 4988044137349)

2026年、結成15周年イヤーを迎えるfox capture planが、デビューから2021年までに発表したオリジナルアルバム10作品を、完全リマスター&新録音源追加のスペシャル盤として自主レーベルCapturisM.より順次リリースする。第3期は2018~2020年に発売された7thアルバム『CAPTURISM』、8thアルバム『DISCOVERY』。高速変拍子やポリリズムなど、fcpの音楽的アイデンティティが凝縮された2作品。『DISCOVERY』では、ストリングス陣に加え、初のホーンセクションをフィーチャー。「Into the Spiral」と「不可思議のカルテ」では最大編成での演奏を堪能できる。三菱電機DIATONEブランドムービー『The DNA of DIATONE』テーマソング「Spread Out」や、TVアニメ『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』劇中曲「Stand My Heroes」、TVアニメ『青春ブタ野郎』シリーズED曲「不可思議のカルテ」セルフカヴァーなどfcpを再発見(DISCOVERY)できる代表作。



★デビューから2021年までに発表したオリジナルアルバム10作品を、完全リマスター&新録音源追加のスペシャル盤として自主レーベルCapturisM.より順次リリース
CAPTURISM
●フォックス・キャプチャー・プラン / CAPTURISM(Remaster)
国内CD 3,520円(税込) (CapturisM. / CPRM11 / 4988044137332)

2026年、結成15周年イヤーを迎えるfox capture planが、デビューから2021年までに発表したオリジナルアルバム10作品を、完全リマスター&新録音源追加のスペシャル盤として自主レーベルCapturisM.より順次リリースする。第3期は2018~2020年に発売された7thアルバム『CAPTURISM』、8thアルバム『DISCOVERY』。高速変拍子やポリリズムなど、fcpの音楽的アイデンティティが凝縮された2作品。『CAPTURISM』は、目まぐるしく転換する変拍子を特徴とするリード曲「Capturism」、ジャズの先人たちへの敬意を込めた楽曲「Greatest Blue」、月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』のメイン・テーマのセルフ・カヴァー「We Are Confidenceman」を筆頭に、コンピレーション盤やスプリット盤の限定収録曲、そして入手困難となった4曲を収録した、ファン必携の決定版。



★インプロビゼーション(即興音楽)を軸とした新レーベル<BULBOUS PLANTS(バルバスプランツ)>が始動
須川崇志、藤原大輔、石若駿、大森菜々
●須川崇志、藤原大輔、石若駿、大森菜々 / John Coltrane Lives On - A Century of Supreme Love
国内CD 3,300円(税込) (BULBOUS PLANTS / BUL001 / 4582561407963)

インプロビゼーション(即興音楽)を軸とした新レーベル<BULBOUS PLANTS(バルバスプランツ)>が始動。その第1弾作品として、須川崇志、藤原大輔、石若駿、大森菜々による1stアルバムをリリースします。本作は、2026年に生誕100周年を迎えるジョン・コルトレーンへのリスペクトを出発点に、現代の日本のジャズ/即興音楽シーンで活躍する4人のミュージシャンが集結して制作。コルトレーンの作品6曲と、4人によってその場で生み出されたオリジナルの即興演奏4曲を収録しています。単なるトリビュートにとどまらず、コルトレーンの音楽を起点に、互いの音に反応しながら新たな音楽が生まれていく瞬間を記録した作品となっています。参加メンバーは、ベース/チェロの須川崇志、サックス/フルートの藤原大輔、ドラムの石若駿、ピアノ/ローズの大森菜々。プロデュースは須川崇志、エグゼクティブ・プロデューサーはレーベル代表の栗林昌史、A&Rは朝河俊介が担当。録音/ミックスはStudio DEDEの吉川昭仁、マスタリングはオノ セイゲンが手掛けています。

ソングリスト
1.Attaininfing
2.One Down, One Up
3.Follow Me Quietly
4.Naima
5.The Grain of Being
6.Clinch Work
7.Seraphic Light
8.Beyond the Bend
9.Naima - Alternative Take
10.After the Rain



★人気ピアニスト山本剛のイースト・ウィンド第2弾である「ライフ」がSpin This Now!第9弾のラインナップに登場!
山本剛ライフ
●山本剛 / ライフ
国内LP 4,950円(税込) (ユニバーサルミュージック / PROZ7926 / 4988031890875)

人気ピアニスト山本剛のイースト・ウィンド第2弾である「ライフ」がSpin This Now!第9弾のラインナップに登場!ベースにサム・ジョーンズ、ドラムにビリー・ヒギンズという黄金のリズム・セクションを従えて、最高にスウィンギーな快演を聴かせる。「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ」のデリケートなバラード・プレイも欠かせない。



★ジャズ・シンガー滝沢望の今を詰め込んだ3rdアルバムがレコード化
Nozomi Takizawa
●Nozomi Takizawa / ∞Esperance - In *Sense Notes* -(LP)
国内LP 5,500円(税込) (Kamnabi Records / KNLP1011 / 4988044139008)

2018年にグラミー受賞ミュージシャンらを迎えたNY録音作『Nozomi』で鮮烈なデビューを果たしたジャズ・シンガー滝沢望。昨年、3rdアルバム『∞Esperance – In *Sense Notes* -』をリリースし、このたび待望のLPレコード化が決定。 レコードには、勝手にしやがれの武藤昭平、サックスの多田誠司を迎え、ピアニスト竹内大輔(TRI4TH)をアレンジャーに起用した、粋なグルーヴが心躍るジャズ・チューン「Golden Nectar」を含む2曲を新たに収録。


★ロック・ファンク色を打ち出した峰厚介のエレクトリック・アルバムが、Spin This Now! 第9弾にて再発! 

峰厚介サンシャワー
●峰厚介 / サンシャワー
国内LP 4,950円(税込) (ユニバーサルミュージック / PROZ-7926 / 4988031890851)

ロック・ファンク色を打ち出した峰厚介のエレクトリック・アルバムが、Spin This Now! 第9弾にて再発! ワウワウ・ペダルを付けた峰のサックスとサイケデリックな益田幹夫のキーボードの抜群のコンビネーションが光る名盤。



★サム・ジョーンズ、渡辺香津美、辛島文雄ら豪華なメンバーを迎え、チェロでスケール感のあるソロを展開した1976年録音の名盤!
鈴木勲ヒップ・ダンシン
●鈴木勲 / ヒップ・ダンシン
国内LP 4,950円(税込) (ユニバーサルミュージック / PROZ7925 / 4988031890868)

サム・ジョーンズ、渡辺香津美、辛島文雄ら豪華なメンバーを迎え、チェロでスケール感のあるソロを展開した1976年録音の名盤! いぶし銀のベーシスト、サム・ジョーンズとの痛快なデュオ・ナンバーや随所でソロを取る渡辺香津美のヒップなギターも聴きどころとなっている。




★Light Mellow presents J-FUSION Renaissance
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●カシオペア / EUPHONY(LP/クリア・サーモン・ピンク・ヴァイナル)
国内LP 4,950円(税込) (ユニバーサルミュージック / UPJY9570  / 4988031870242)

Light Mellow presents J-FUSION Renaissance

ポリドール傘下に立ち上げた自前レーベル「AURA」2作目で、通算13作目のスタジオ・アルバム。
海外レコーディングが続いたため今作ではゲストを入れず、当時の本拠地STUDIO JIVEに腰を落ち着けてメンバーだけで制作。
その結果、グループの原点に立ち返った、フレッシュで溌剌としたサウンドが楽しめる作品になっている。
ライヴ定番曲「SUOER SONIC MOVEMENT」のほか、日本情緒を湛えた「いにしえ」、テクノ仕掛けのビッグ・バンド風ジャズ「SOLID SWING」、高速ラテン・ファンク「RED ZONE」など、新しいトライもふんだん。
櫻井哲夫・神保彰のコンビにとっては最後のカシオペア作品になった。
(オリジナル発売:1988年)

リマスター&カッティング:北村勝敏(Mixer’s Labo)



★Light Mellow presents J-FUSION Renaissance
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●橋本一子 / BEAUTY(LP/クリア・ヴァイナル) 
国内LP 4,950円(税込) (ユニバーサルミュージック / UPJY9572  / 4988031870266)

Light Mellow presents J-FUSION Renaissance

YMOのサポート・メンバーとして広く知られ、藤本敦夫との先鋭的ダンス・ポップ・ユニット:カラード・ミュージックでも海外のクラブ・ミュージック・シーンで人気を集めるキーボード奏者/コンポーザー/ヴォーカリスト橋本一子が、85年に発表したソロ第2作。
渡辺香津美が主宰するレーベルDOMOからのリリースで、プロデュースは当然渡辺香津美。もちろんギターもプレイしている。
フュージョン、テクノ、ピアノ曲、ダンサブル、クラシカル、ジャパネスク、ボサノヴァ、アンビエントなど、自由度の高い多種多様なリアル・クロスオーヴァー・ミュージック。
儚い歌声もステキだ。
(オリジナル発売:1985年)

リマスター&カッティング:北村勝敏(Mixer’s Labo)





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TEL:03-5379-3551 / e-mail : ds2@diskunion.co.jp

エソテリックの最新作は、ソフトで温かい彼の魅力的な個性が最高に発揮されている、ジョニー・ハートマンの代表作!
入荷しました!
ジョニー・ハートマン / アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー(HYBRID SACD)
●ジョニー・ハートマン / アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー(HYBRID SACD)
国内SACD 4,000円(税込) (エソテリック (ESOTERIC) / ESSJ90329 / 4907034226337)

 

不朽の名作『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』から約半年、名作に隠れながらも渋く光を放っていたジョニー・ハートマンの傑作です。バックはニューヨークの超一流ミュージシャンが務め、録音も高名なヴァン・ゲルダーと彼のスタジオでの収録。しっとりとソフトで深みのあるヴォーカルがオリジナル・テープからの新たなマスタリングで今ここに甦ります。


■エソテリックならではのこだわりのSuper Audio CDハイブリッド・ソフト
オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で継続して高い評価をいただいているESOTERICによる名盤復刻シリーズ。発売以来決定的名盤と評価され、現代にいたるまでカタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターから進化したテクノロジーと感性とによってDSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現してきました。今回はインパルス・レーベルの名盤から、アナログ時代を代表する名演・名録音をSuper Audio CDハイブリッドで発売いたします。


■ソフトで優しく、どこまでも深い情感を湛える唯一無二の歌声
以前、エソテリックでもジャズの6枚組セット『impulse! 6 GREAT JAZZ』(ESSI-90133/38)の1枚としてリリースしたジャズ・ヴォーカル・アルバムの大傑作『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』。この名唱で一躍脚光を浴びた歌手ジョニー・ハートマンがその約半年後に吹き込んだのが『アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー』。ソフトで温かい彼の魅力的な個性が最高に発揮されている、ハートマンの代表作の一枚です。唯一無二とも言える魅力的なバリトン・ヴォイス。低音の表現力を軸において、メロディーを滑らかに歌ってゆくハートマンの歌声はソフトで優しく、どこまでも深い情感を湛えています。

そんなビロードのような肌触りを持つ、滑らかで柔らかく深みのあるヴェルヴェット・ヴォイスの持ち主ジョニー・ハートマン(1923年7月-1983年9月)はクルーナーと呼ばれる世界にジャンル分けされる男性シンガーです。ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ペリー・コモなど名歌手がひしめくクルーナーは、ステージで大声を張り上げることなく、囁きかけるようなソフトな語り口が特徴的なスタイル。マイクロフォンやレコードの発達とともに多くのミュージシャンが輩出されたと言われているその世界の中でも、ジョニー・ハートマンは大編成オーケストラをバックに従えたポピュラー・シンガーたちとは一線を画した、ジャズのルーツにしっかりとした基盤を置く歌手でした。


■一躍脚光を浴びたコルトレーンとの共作から半年後、ハートマンの真骨頂がここに!
コルトレーンとの共演作も含めインパルス・レーベルに吹き込んだ60年代の作品を通してその実力が広く認められるようになり、幅広い評価と人気を得たジョニー・ハートマンは、65年度のダウンビート誌国際批評家投票で男性歌手部門の“ニュー・スター賞”に輝きましたが、ニュー・スターといってもハートマンはすでに40歳を過ぎていて、いかに彼が“遅咲きの名シンガー”であったかが示されています。

1923年生まれ。40年代の半ばからプロ・シンガーとして活動を始めていて、アール・ハインズ楽団やディジー・ガレスピー楽団で歌い、いっぽうでハートマンはジャズだけでなく、ポップなテイストをもった楽曲をいくつも吹き込みましたが、それらがヒットすることはなく、あくまでも知る人ぞ知るといった存在にとどまっていました。いくつかのレーベルでレコーディングが行われましたが、今日ではマニアの間で貴重盤扱いされているこれらの作品も、当時は大きな注目を集めることなく、60年代初めまでのハートマンは鳴かず飛ばずといった状態が続いていたのです。

そんなハートマンが1963年1月、日本のジャズ・ファンの前に突然に姿を現します。当時のジャズ界はファンキー・ブームに沸き立っていて、その王者だったドラマーのアート・ブレイキーが“ジャズ・メッセンジャーズ”を率いて来日。そのときに同行したシンガーが、わが国ではまったく無名だったジョニー・ハートマンでした。このとき日本に来ていたハートマンにインパルスのプロデューサー、ボブ・シールから一通の電報が送られてきます。「ジョン・コルトレーンが貴方との共演アルバムを作りたいと言っているのだが、どうだろうか」という内容です。ジャズ界のトップ・アーティストとして最前線を走っていたコルトレーンからの直々のオファー。コルトレーンはアグレッシブな吹奏を繰りひろげるいっぽうで「バラード」などの名作も録音して、メロディーを内面的に深く掘り下げてゆくプレイに新たな世界を見出しつつあり、そんな演奏にハートマンの歌声が合うのではないかと考えたようです。オファーを受けたハートマンは“音楽性が合わないのでは?”と思ったそうですが、日本から戻ってジャズ・クラブ“バードランド”にコルトレーンを訪ねていって意気投合。前記の『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』が吹き込まれることになりました。その時のハートマンがあまりに素晴らしかったので、すぐに彼のリーダー・アルバムが企画され、半年後に吹き込まれたのがこの『アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー』でした。


■バックのミュージシャンの卓越した理解とサポートによる極上のジャズ作品
ジョニー・ハートマンがポピュラー的なクルーナーではなく、ジャズに深く根ざしたアーティストである、という見解の背景にはバック・ミュージシャンの起用法も挙げられています。本作でもその説を立証するかのように、共演者は名だたる名手がそれを受け持っています。

サックスのイリノイ・ジャケー(1922年10月-2004年7月)はJATPなどのセッションで太い音色と大向うから喝采を浴びるようなブローイングで評判になった奏者。前作共演のジョン・コルトレーンとは違ったタイプの奏者ですが、完成度のとても高かった前作を違うアプローチから乗り越えようとしたプロデューサーの意図でしょうか? ここでは歌を邪魔しない、それでいて楽曲にふくよかさをもたらす落ち着いたサポートに徹していてハートマンの魅力を見事に引き出しています。ケニー・バレル(1931年7月-)とジム・ホール(1930年12月-2013年10月)は当時、ウェス・モンゴメリーと並び、最も注目を浴びていたギタリスト。両者とも静かなオブリガートを中心にハートマンの歌声に呼応するかのように、曲に彩りを添える脇役を十分にこなしてますし、何と言っても注目したいのはピアノ、ベース、ドラムスのリズム・セクションです。

ピアニスト、ハンク・ジョーンズ(1918年7月-2010年5月)は、20代でビ・バップ・ムーヴメントの渦中を体験、30歳でエラ・フィッツジェラルドの伴奏を担当し、後にハード・バップを始めとする激動の50年代をニューヨークで体感した大ヴェテラン。これ以上ないようなジャジーでモダンな洒落たバッキングでハートマンに寄り添いながら決して饒舌にはならない音でサポートをしています。ベーシスト、ミルト・ヒントン(1910年6月-2000年12月)もまた、数多くのセッションに参加している大ヴェテラン。ここでも的確で堅実な演奏を行っています。そしてドラマーはジョン・コルトレーンのグループで前作にも参加していたエルヴィン・ジョーンズ(1927年9月-2004年5月)。ピアニスト、ハンクの弟です。コルトレーンのグループでは物凄い咆哮のコルトレーンに対峙する強烈なドラミングが印象的でしたが、ここでは終始ブラシによる静かなサポートに徹していますが、その存在感は抜群。彼のスネアを擦り叩くブラシの音を聴いているだけでもワクワクしますし、その深いタイム感覚、これがハートマンの美しい歌声に一層のグルーヴ感を与えていることには間違いがありません。


■全曲に漂う、語りかけるような表情、こまやかな表現力、さりげない節回しの上手さと気品
かつての恋人のもとへ“ちょっと挨拶したくて立ち寄っただけ…”と歌われるタイトル曲の「アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー」。そんなさりげない曲をジョニー・ハートマンが歌うと、別れてからの出来事、 tender な想いのようなものまでが膨らんで聴き手の心に届いてきます。まるで懐かしい一枚の写真を見るかのように、ソフトな表現の中から曲のもつ情景やストーリーまでが浮かび上がってくるハートマンの名唱です。これを筆頭に本作では、比較的地味なスタンダード・ナンバーが多く取り上げられていて、まさに“玄人好み”。しかしどの曲も親しみやすく、深い情感がハートマンの歌唱から伝わってきます。

ポピュラーな楽曲、冒頭の「シャレード」。ハートマンはあくまでも彼のペースでソフトな説得力をもつ歌声を聴かせていきます。「イン・ジ・ウィー・スモール・アワーズ・オブ・ザ・モーニング(夜は更けて)」はフランク・シナトラなどが歌っていたものの、ハートマンの深く沈んでゆくような歌唱もじつに味わい深いものがあります。デューク・エリントンの「ドント・ユー・ノウ・アイ・ケア」や、軽いラテン・リズムに乗った「ハウ・スウィート・イット・イズ・トゥ・ビー・イン・ラヴ」などは、めったに歌われることのないナンバーで、やはりハートマンは心を込めて豊かな情感とともに表現してみせます。「スリーピン・ビー」「キス・アンド・ラン」「ドント・コール・イット・ラヴ」のようなメディアム・テンポの曲も含まれますが、語りかけるようなハートマンの表情は変わりません。こまやかな表現力、さりげない節回しの上手さ、限りなくロマンティックでありながらも甘さに流れることのない気品を感じさせるのが、ハートマンならではの美質と言っていいでしょう。


■新マスタリングでサウンドは一変、多彩な声のニュアンスに耳を傾けてください
本作は60年代の名盤ですが、Super Audio CDハイブリッド化は今回が初めて。新たにマスターからSuper Audio CDの為にリマスタリングを行いました。これまで同様、使用するマスターの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業をおこないました。特にDSDマスタリングにあたっては、「Esoteric Mastering」を使用。 入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を伸びやかなサウンドでディスク化することができました。

新たにマスタリングされたサウンドは細部まで克明にマスターから音を引き出すことが出来ました。全体に音の密度がかなり上がっていて、どの楽器も引き締まり、かつ多彩な表情・音色を味わう音に仕上がっています。冒頭の「シャレード」次の「イン・ジ・ウィー・スモール・アワーズ…」のギターを聴いてみるだけでも、それは一目瞭然。ジム・ホールとケニー・バレルの音色…、その違いがはっきりと聴き取れます。両者の右手のタッチが克明に記されていて、ピッキングの様が目で見えるようです。ピアノのタッチも明瞭になり、ベースもサポートに徹しているものの、クッキリと音程もしっかりし、控えめながら存在感も十分。そしてドラムス。絶妙な音量バランスは変わらないが、存在感が数倍増しています。ブラシで叩き擦るスネアの音は見事に引き締まり、両手それぞれの違った動きが感じられます。ドラムセットの大きさが見えるようだし、シンバルのスタンドもしっかりした金属製だろう、というイメージがしてくるようなリアリティが生まれてきました。イリノイ・ジャケーのサックスもサックスの朝顔から吹く息が漏れてくる気がします。そして何より一番惹かれたのはハートマンの歌声です。ソフトで柔らかい歌声、と思っていたその響きに一層の深みが加わり、かつ喉の鳴り、張りのある部分など、多彩な声のニュアンスが秘められていたことに気付かされた次第です。「深みのあるバリトン・ヴォイス」という意味が納得できるサウンドになり、1960年代, ステレオ録音がジャズの世界でも安定して行われるようになった時期の、秀逸なジャズ・ヴォーカル・レコーディングのマスターからの忠実な再現がここに完成しました。


■「従来のCDと比べると、いっそうステージの奥行きが感じられて、ハートマンとバック・バンドの立ち位置がくっきり浮かび上がってくる」
「バックも錚々たる顔ぶれ。「イフ・アイム・ラッキー」での絶妙なヴォイス・コントロールとリリシズムは、ハートマンならではのもの。シナトラの名唱でも知られる「イン・ジ・ウィー…」でのさりげないルバートで示されるみずみずしさ。聴き込めば聴き込むほどに、美しい情感がにじみ出てくる隠れた名作だ。」(『ヴォーカリスト』ONTOMO MOOK・音楽之友社・1994年)


「ハートマンのヴォーカルは華やかでも派手でもないのだが、まさに独特のすばらしい魅力がある。ハートマンはクルーナーとしてそのスタイルをとりながら、ソフィスティケートされたブルース感覚と知的なコントロール、 tender なセックス・アピールとこまやかなニュアンスのあるヴォーカルに独自の魅力を生み出した。ここでハートマンは名手たちと共演し、スタンダードや新曲など彼好みの佳作を歌っている。リラックスした快い雰囲気、ロマンティックな情感たっぷりの表現であり、ワルツ調の「シャレード」をラテン・リズムに乗せるなど、アプローチの工夫もスマートだ。大ブロウ熱演で有名なイリノイ・ジャケーが、ここでは控えめなプレイでハートマンをよく盛りたてていることもおもしろい。」旧ディスクのライナーノートより


「オリジナル・テープから新たに丁寧なマスタリングがほどこされた本Super Audio CDハイブリッド盤は、ハートマンのボーカルはもちろんのこと、バック・メンバーの音の分離も良く、程よいバランスをもって響いてくる。楽器音の明瞭さは冒頭曲のイントロ部分のギター(ジム・ホール)の音色を聴いただけでも明らか。従来のCDと比べると、いっそうステージの奥行きが感じられて、ハートマンとバック・バンドの立ち位置がくっきり浮かび上がってくる。まるでクラブでハートマンのライブを聴いているかのようにリアリティをもって心地よい気分に浸ることのできるのが、このSuper Audio CDハイブリッド盤。ハートマンの持ち味を最良の形で、じっくりと楽しむことのできるものになっている。」本作ライナーノートより


ジョニー・ハートマン (vo) Johnny Hartman, Vocal
ハンク・ジョーンズ (p) Hank Jones, Piano
イリノイ・ジャケー (ts) Illinois Jacquet, Tenor Saxophone
ケニー・バレル (g) [2-5, 7-11] Kenny Burrell, Guitar
ジム・ホール (g) [1, 6] Jim Hall (Guitar)
ミルト・ヒントン (b) Milt Hinton, Double Bass
エルヴィン・ジョーンズ (ds) Elvin Jones, Drums


[録音] 1963年10月9 & 17日、ヴァン・ゲルダー・スタジオ、イングルウッド・クリフ、ニュージャージー州
[初出] Impulse! A-57 (1964年)
[日本盤初出] Impulse! SH-3033 (1964年)


[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー] ボブ・シール
[レコーディング・エンジニア] ルディ・ヴァン・ゲルダー


[Super Audio CDプロデューサー] 吉田穣(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDエグゼクティブ・プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスター] 2026年6月 エソテリック・オーディオルーム、「Esoteric Mastering」システム


[解説] 岡崎正通 野澤龍介
[企画・販売] ティアック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社



★ディスクユニオン限定特典★
本商品をお買い上げのお客様へ特典マグネットをプレゼント!
※特典は無くなり次第終了となります。

三度のグラミー賞アーティスト、サリヴァン・フォートナー。伝統と革新に満ちた注目の最新盤!!
入荷しました!
サリヴァン・フォートナー / LEAVE THAT IN THERE
●サリヴァン・フォートナー / LEAVE THAT IN THERE
国内CD 3,960円(税込) (ARTWORK RECORDS / ARTR0022CDF / 4573686062328)

 

三度のグラミー賞を受賞したピアニスト、サリヴァン・フォートナーが、新たなトリオ・アルバム『Leave That In There』をリリースします。
本作は、彼の創造性と芸術的野心が頂点に達した姿を捉えた作品です。2025年にグラミー賞最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞した『Southern Nights』の成功に続き、これまでで最も個人的な要素が反映された作品となっております。

ベーシストのタイロン・アレンII、ドラマーのケイヴォン・ゴードンという長年のトリオとともに録音された本作は、彼の芸術的歩みを形づくってきた記憶や家族の歴史、精神的伝統をひとつに結びつけています。ロバート・グラスパーから「過去の伝統や偉大な歴史を完璧に踏まえつつ、同時に新しい時代の片鱗も感じさせる」と絶賛されたフォートナー。ここでも伝統と革新が融合しており、アコースティック楽器に加え、アナログ・シンセサイザー、マリンバ、バタ・ドラム(キューバで使われる両面太鼓)を大胆に組み合わせ、ピアノ・トリオの可能性を大きく広げています。

12曲のオリジナル作品と1曲のカヴァーを通して、フォートナーにとって重要な人々や場所に言及しています。本作はこれまでで最も自己言及的な作品であり、過去のアルバムからの音楽素材や楽曲間での引用が随所に盛り込まれています。「……このアルバムを聴いた人が、(これまでの5作品に)立ち返り、自分がどのようにしてここに至ったのかを感じ取ってくれたらうれしい。すべてがつながっていてほしいんだ。ここにあるのは、相互に結びついた音楽のカタログなんだ。」(フォートナー)

『Leave That In There』は、対話、記憶、緊張、ユーモア、そして創造が交錯する場となっています。その結果として生まれたのは、現代を代表するピアニストの一人による大胆な芸術的声明であり、現代ジャズの言語を拡張しながら、その過去と未来の双方に目を向けたアルバムです。

Sullivan Fortner (Keyboards)
Tyrone Allen II (Double Bass)
Kayvon Gordon (Drum set)
Jack DeBoe (Percussion)





ディスクユニオン新宿ジャズ館 9月第3週 新品 新入荷情報!
9月18日(金) 新品 新入荷情報!


★伝統と革新に満ちた注目の最新盤!
サリヴァン・フォートナー / LEAVE THAT IN THERE
●サリヴァン・フォートナー / LEAVE THAT IN THERE
国内CD 3,960円(税込) (ARTWORK RECORDS / ARTR0022CDF / 4573686062328)



●サリヴァン・フォートナー / LEAVE THAT IN THERE(LP)
国内LP 6,380円(税込) (ARTWORK RECORDS / ARTR0022LPF / 4573686062335)

 

三度のグラミー賞アーティスト、サリヴァン・フォートナー
伝統と革新に満ちた注目の最新盤!

三度のグラミー賞を受賞したピアニスト、サリヴァン・フォートナーが、新たなトリオ・アルバム『Leave That In There』をリリースします。

本作は、彼の創造性と芸術的野心が頂点に達した姿を捉えた作品です。2025年にグラミー賞最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞した『Southern Nights』の成功に続き、これまでで最も個人的な要素が反映された作品となっております。

ベーシストのタイロン・アレンII、ドラマーのケイヴォン・ゴードンという長年のトリオとともに録音された本作は、彼の芸術的歩みを形づくってきた記憶や家族の歴史、精神的伝統をひとつに結びつけています。ロバート・グラスパーから「過去の伝統や偉大な歴史を完璧に踏まえつつ、同時に新しい時代の片鱗も感じさせる」と絶賛されたフォートナー。ここでも伝統と革新が融合しており、アコースティック楽器に加え、アナログ・シンセサイザー、マリンバ、バタ・ドラム(キューバで使われる両面太鼓)を大胆に組み合わせ、ピアノ・トリオの可能性を大きく広げています。

12曲のオリジナル作品と1曲のカヴァーを通して、フォートナーにとって重要な人々や場所に言及しています。本作はこれまでで最も自己言及的な作品であり、過去のアルバムからの音楽素材や楽曲間での引用が随所に盛り込まれています。「……このアルバムを聴いた人が、(これまでの5作品に)立ち返り、自分がどのようにしてここに至ったのかを感じ取ってくれたらうれしい。すべてがつながっていてほしいんだ。ここにあるのは、相互に結びついた音楽のカタログなんだ。」(フォートナー)

『Leave That In There』は、対話、記憶、緊張、ユーモア、そして創造が交錯する場となっています。その結果として生まれたのは、現代を代表するピアニストの一人による大胆な芸術的声明であり、現代ジャズの言語を拡張しながら、その過去と未来の双方に目を向けたアルバムです。

Sullivan Fortner (Keyboards)
Tyrone Allen II (Double Bass)
Kayvon Gordon (Drum set)
Jack DeBoe (Percussion)





★自身のレーベルによる第一弾アルバムは、ロバート・ハースト、ジョナサン・ブレイクを擁したピアノトリオ!
KRIS DAVIS / Lost In Geneva
●KRIS DAVIS / Lost In Geneva
輸入CD 3,190円(税込) (4166 RECORDS / 820200941435 / 0820200941435)

 

クリス・デイヴィスの自身のレーベルによる第一弾アルバムは、ロバート・ハースト、ジョナサン・ブレイクを擁したピアノトリオピアニスト、クリス・デイヴィスは、独自の作曲スタイル、リズムへのアプローチ、そして際立ったハーモニーの語法で広く認められており、ジャズ、グルーヴ、現代クラシック音楽の要素を融合させたサウンドを創り出し、現代ジャズ界において最も影響力のある一人としての地位を確立しています。

これまでに数多くのリーダーアルバムをリリースしており、また、テリ・リン・キャリントンとの作品、『New Standards Vol. 1』ではグラミー賞を受賞、2025年のダウンビート誌の批評家投票でも「ピアニスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。今回、満を持して自身の新レーベル『4166 Records』からリリース。ベースにロバート・ハーストとドラムのジョナサン・ブレイクという、現代ジャズ最高峰のプレイヤーを迎えたピアノトリオは、新レーベルの第一弾でありながら彼女のこれまでのキャリアの一つの集大成のように聴こえます。

Kris Davis - piano
Robert Hurst - bass
Johnathan Blake - drums






★ジョン・コルトレーンの生誕100周年を記念した書籍!
RAVI COLTRANE / Coltrane: The Definitive Visual Celebration of the Legend
●RAVI COLTRANE / Coltrane: The Definitive Visual Celebration of the Legend
輸入BOOK 22,000円(税込) (TEN SPEED PRESS / 1984858394 / 9781984858399)

 
*288ページ、ハード・カバー仕様

ジョン・コルトレーンの生誕100周年を記念した書籍「コルトレーン:ザ・ディフィニティヴ・ヴィジュアル・セレブレーション・オブ・ザ・レジェンド」
本書は、チャック・スチュワートやフランシス・ウルフといった著名な写真家が撮影した100点以上の厳選された写真を通じ、コルトレーンの生涯を親密かつ深く掘り下げた美しい写真集です。収録されているのは、アルバム「アセンション」のジャケット撮影時の未公開カットや、「ブルー・トレイン」のレコーディング風景を捉えたスタジオでのスナップ、アリス・コルトレーンとの初共演を控えた舞台裏の様子など、貴重な写真の数々です。息子のラヴィ・コルトレーンによる序文に加え、コルトレーンの作品に感銘を受けたミュージシャン、アーティスト、作家たちによる個人的なエピソードも交えた本書は、ジョン・コルトレーンの音楽的遺産を視覚的に称える一冊となっています。




★女王ダイアン・リーヴスと紡ぐジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマンの名盤に捧げたトリビュート・アルバム!

ブランフォード・マルサリス / デディケイテッド・トゥ・ユー(SHM-CD)
●ブランフォード・マルサリス / デディケイテッド・トゥ・ユー(SHM-CD)
国内SHM-CD 3,300円(税込) (ユニバーサルミュージック / UCCQ-1231 / 4988031906835)



ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマンの名盤に捧げたトリビュート・アルバム
女王ダイアン・リーヴスと紡ぐ至高のジャズ・ヴォーカル作品現代最高峰のサックス奏者ブランフォード・マルサリスによる、ジョン・コルトレーン生誕100年を記念したトリビュート作品が登場。

本作で彼がフォーカスしたのは、コルトレーンがジョニー・ハートマンと共演して生み出した1963年の『ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン』。2013年にはグラミー殿堂入りも果たしたこの名盤の再解釈においてラヴコールを送ったのは、グラミー賞を5度受賞しているジャズ・ヴォーカルの女王、ダイアン・リーヴス。これまでもお互いが望んでいたものの実現していなかった共演が、ついに本作で叶うこととなった。録音はマルサリスのレギュラー・カルテットと共に4日間で敢行。

アレンジは事前に用意することなくメンバー全員がスタジオで練り上げていったという。マルサリスとリーヴスにとって特別な作品だという『ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン』からは全曲を、息をのむような新たなアレンジで収録。そして「ビッグ・ニック」や「セントラル・パーク・ウェスト」といったコルトレーンのペンによる楽曲もマルサリスのカルテットによる演奏でレコーディング。さらにはコルトレーン永遠の傑作『バラード』から「セイ・イット(オーヴァー・アンド・オーヴァー・アゲイン)」などの楽曲をカルテット、トリオ編成で録音したボーナス・トラックも3曲収録。まさにコルトレーン生誕100年のトリビュート作品としてこのうえないオマージュを紡ぎ出しており、周年イヤーの本命盤といえる内容となっている。

録音年 2025年8月25-29日
録音場所 クレイトン州立大学スパイヴィー・ホール
演奏者 ブランフォード・マルサリス(ts、ss)、ダイアン・リーヴス(vo on #1、2、4、5、7、8)、ジョーイ・カルデラッツォ(p)、エリック・レヴィス(b)、ジャスティン・フォークナー(ds)




★メイ・シモネスがゲスト参加恋と日常にそっと寄り添う“cozy pop”デビュー・アルバム!
アロン! / トゥー・クロース・フォー・ランニング(SHM-CD)
●aron! / Too Close For Running
輸入CD 3,190円(税込) (VERVE / 6117446 / 0881061174462)

 

●アロン! / トゥー・クロース・フォー・ランニング(SHM-CD)

国内SHM-CD 3,300円(税込) (ユニバーサルミュージック / UCCV-1216 / 4988031898055)



●aron! / Too Close For Running(LP)
輸入LP 5,500円(税込) (VERVE / 6116204 / 0881061162049)

 

気づけば、またこの声を聴きたくなる
恋と日常にそっと寄り添う、aron! "cozy pop" デビュー・アルバム

ジョン・バティステ、サマラ・ジョイらグラミー受賞アーティストを送り出してきた名門Verve Recordsが送り出す新鋭、aron! 。ノースカロライナ州シャーロット出身のシンガー・ソングライター/ギタリスト/ピアニストで、ジャズやクラシックの要素にインディー・ポップの親しみやすさを自然に溶け合わせ、心地いい声と飾らないメロディで日常の小さな感情をすくい上げる "cozy pop(=居心地の良いポップス)" で注目を集めている。

待望のデビュー・アルバムは、恋、リスク、そして思い切って踏み出すことをテーマにした"cozy pop"ソング集。若々しい楽観性と、少しずつ自分を見つめ直していくような成長の感覚を行き来しながら、現代の恋愛における高揚感や複雑さ、傷つきやすさ、誰かとつながることの不確かさを描いている。
親しみやすさと音楽的奥行きを併せ持った1枚で、初めて聴くのにどこか懐かしく、気づけばまたその声に戻りたくなる、aron! の世界を本格的に提示するデビュー作となる。

サウンド面では、ジャズの香りをまとったハーモニー、緻密なストリングス・アレンジ、1940年代ポップスのタイムレスな魅力に、現代的なインディー・ポップの感覚を融合。多彩なコードや音楽的知識を自然なポップソングへと仕上がっている。

3月にシングル・リリースされた「ワンダフル・シング」は、恋を恐れながらも恋に落ちていく様子を描いた、温かみのあるナンバー。ジョン・メイヤーがホストを務めるSiriusXMチャンネル「Life with John Mayer」でも紹介され、「複雑でありながら、aron! 自身とその才能をよく引き立て、なおかつ楽曲にとっても適切なハーモニーの情報を曲の中に入れるのが本当に上手い。たくさんのコードを知っているだけでなく、それを楽曲の中でどう使うかも分かっている人による音楽を聴けるのは、ただ嬉しいことだ」と絶賛している。

本作には、UKインディー・ポップ/SSWシーンで確かな支持を集めるdodie、英語と日本語を織り交ぜたジャズ香るインディー・サウンドで注目されるメイ・シモネスが参加している。

aron! は自身の音楽について「僕は昔ながらの本物のロマンティックな人たちにずっと共鳴してきました。人々は今も昔と同じことを経験しています。失恋は失恋だし、愛は愛です。僕たちはみんな人間で、これらの曲の多くはそういうことを歌っています」と語っている。





★1999年リリースのアルバム『Atlantico』に参加した面々が再集結!
ENZO FAVATA / Ritornare
●ENZO FAVATA / Ritornare
輸入CD 3,520円(税込) (ECM / 6106073 / 0881061060734)



エンツォ・ファヴァータ率いる「アトランティコ・クインテット」は、ジャズ、室内楽のダイナミクス、そして即興が交わる音楽的領域を探求している。その演奏は決して予測可能ではないが、南イタリアや地中海周辺に息づく多様な伝統的な地方音楽の様式を含む、広範な音楽的背景に根ざした確固たる方向性を備えている。

サルデーニャ出身のサックス奏者兼クラリネット奏者エンツォ・ファヴァータが率い、長年の共演者であるギタリストのマルチェッロ・ペギン、バンドネオン奏者のダニエル・ディ・ボナヴェントゥーラ、コントラバス奏者のサルヴァトーレ・マルタナ、ドラマーのUTガンジーという1999年リリースのアルバム『Atlantico』に参加した面々が再集結した本作。

ファヴァータにとってECMからの初のレコーディング作品となる本作で、バンドは旅、記憶、そして想像力によって形作られた、色彩豊かなアコースティックな音の世界を創り出している。大西洋をまたぐ文化の交わりや、ガブリエル・ガルシア・マルケスやホルヘ・ルイス・ボルヘスといった作家たちの文学的ヴィジョンからインスピレーションを得て、『アトランティコ』の音楽は夢のような流れで展開していく。ファヴァータの叙情的な木管楽器、ペギンの優雅なギターの響き、ディ・ボナヴェントゥーラの情感あふれるバンドネオン、そしてベースとドラムの繊細な掛け合いが織りなす構造の中で、明快なメロディがどこからともなく現れ、自然な対話と発見の感覚を持って動くこのクインテットによって変容していく。

2026年1月にミュンヘンで録音され、マンフレッド・アイヒャーがプロデュースを担当した。

Enzo Favata(ss,cl,b-cl)
Daniele di Bonaventura(bandoneon)
Marcello Peghin(10-String g)
Salvatore Maltana(double-b)
U.T. Gandhi(ds)

Recorded January 2026、Bavaria MusikStudios、Munchen



★アルト・サックス奏者のニック・マザレラの2026年作!
NICK MAZZARELLA / SIENA SESSIONS
●NICK MAZZARELLA / SIENA SESSIONS
輸入CD 2,970円(税込) (CORBETT VS. DEMPSEY / CVSDCD129 / 0769791989580)



シカゴのクリエイティブ・ミュージック・シーンにおける重要人物の一人、アルト・サックス奏者のニック・マザレラは、リーダー、作曲家、そして演奏家として25年以上にわたり第一線で活躍してきました。本作は、かつてシカゴを拠点としていたグリフィン・ロドリゲスがイタリアに構えるスタジオ「シェイプ・ショップ・パラディーゾ(Shape Shoppe Paradiso)」で録音された作品です。

マザレラはチェロ奏者トメカ・リードの紹介でベーシストのシルヴィア・ボロニェージと出会い、2016年から彼女やドラマーのクリスティアーノ・カルカンジーレと非公式に演奏を始めました。それから7年後、ボロニェージはハイド・パーク・ジャズ・フェスティバルでの自身のカルテット公演やツアーにマザレラを招き、さらに彼をイタリアに招聘して共演と録音を行いました。

そして2025年、彼らは再び集結し、マザレラのオリジナル曲(すべて未録音、あるいはこの機会のために書き下ろされた楽曲)を中心としたトリオ・セッションに取り組みました。マザレラ、ボロニェージ、カルカンジーレの3人にトランペット奏者のエマヌエーレ・マルシコが加わり、2曲でカルテット編成の演奏も披露されています。

自由な即興演奏から、味わい深いバラード、そしてフリー・バップの熱気あふれる演奏まで、幅広いスタイルを網羅した『Siena Sessions』は、マザレラの妥協なき音楽的ビジョンを、優雅かつ精緻に描き出しています。

Nick Mazzarella alto saxophone
Silvia Bolognesi bass
Cristiano Calcagnile drums
with Emanuele Marsico trumpet (tracks 6 and 9)





★1967年9月、ラジオ・ブレーメンでのレコーディング音源!
ALEXANDER VON SCHLIPPENBACH / MAIN LINES/1967
●ALEXANDER VON SCHLIPPENBACH / MAIN LINES/1967
輸入CD 3,080円(税込) (CORBETT VS. DEMPSEY / CVSD121CD / 0769791989702)



1967年9月、北ヨーロッパの主要なフリーミュージックの3つのアンサンブルがラジオ・ブレーメンのミニフェスティバルに集まりました。マンフレート・シューフ五重奏団、ペーター・ブレッツマン四重奏団、そしてイレーネ・シュヴァイツァー・トリオです。ピアニストのアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハはマンフレート・スフーフ五重奏団の一員として出演しましたが、これらのセットではアンサンブルの12人のメンバーを混ぜ合わせ、また単独で演奏し、シュリッペンバッハ自身が複数のグループをリードまたは中心に据え、自身の作品2曲を披露しました。

『Main Lines/1967』は、参加者たちがヨーロッパにおける即興音楽の基本的方向性を形成していた頃に行われた、これら形成期のスタジオセッションから4曲をまとめています。このCDには、シュリッペンバッハのグローブ・ユニティ録音の形式で大規模なアンサンブル音楽が収録されており、最初の録音は1年前に録音されました。まもなくロックバンドGuruのドラマーとなるマニ・ノイマイヤーは、「It's Up」でパーカッションを中心としたワイルドなドライヴを提供し、サックス奏者のピーター・ブレッツマンは3人のベース、3人のピアノ、3人のドラマーというトリオと対峙する激しい曲「Three」を披露してます。

最も作曲的に複雑な作品はシュリッペンバッハの作品、タイトル曲、そしてスコーフ五重奏団のレパートリーに含まれていた「ターン14」です。他のメンバーには、後にCanを推進するドラマーのヤキ・リーベツァイト、ベーシストのピーター・コワルド、ウリ・トレプテ、ブスキー・ニーバーガル、ピアニストのフレッド・ヴァン・ホーヴ、サックス奏者のゲルト・ドゥデック、そして著名な即興奏者/ドラマーのスヴェン・オーケ・ヨハンソンがいます。大きな発掘として、これらの録音は来年60周年を迎えますが、その激しい刺激は失われていません。

Alexander von Schlippenbach, piano
Irène Schweizer, piano (1, 2, 4)
Fred van Hove, piano(1, 2, 4)
Peter Brötzmann, tenor and baritone saxophone
Gerd Dudek, Soprano and tenor saxophone (1, 3, 4)
Manfred Schoof, cornet, trumpet, flugelhorn, percussion (1, 3, 4)
Manfred Miller, cornet (4)
Buschi Niebergall, bass
Peter Kowald, bass
Uli Trepte, bass (1, 2, 4)
Sven-Åke Jjohansson, drums
Jaki Liebezeit, drums, percussion
Mani Neumeier, drums, tablas (1, 2, 4)

Recorded at Radio Bremen in Studio F, September 15, 1967.


★当時フランスでリリースされていたレア・ジャケットを復刻したパッケージに収納した6枚組モノラルCDボックス・セット!
JOHN COLTRANE / John Coltrane: 1960-1964 (MONO)
●JOHN COLTRANE / John Coltrane: 1960-1964 (MONO)
輸入CD 11,000円(税込) (RHINO / 349780467 / 0603497804672)



ジャズの常識をくつがえし、卓越したスタイルを築いた偉大なるイノベーター、ジョン・コルトレーン。アーティストというだけではなく文化的なアイコンとしても圧倒的な存在感を放つ彼は、2026年9月23日に生誕100周年を迎える。この記念すべき生誕100周年を記念し、彼が1960年から1964年の間に発表したアルバムのオリジナル・モノラル・マスター音源を収録したCDを、当時フランスでリリースされていたレア・ジャケットを復刻したパッケージに収納した6枚組モノラルCDボックス・セット『JOHN COLTRANE: 19601964 (MONO)』が登場!

伝説的なサックス奏者であり、真のジャズ・イノベーターであり、そして文化的アイコンでもある偉大なる存在、ジョン・コルトレーン。1926年9月23日に生まれた彼は、今年2026年に生誕100周年を迎える。この歴史的な生誕100周年を記念し、様々な作品が各レーベルからリリースされるのだが、今回、彼が1960年から1964年の間に発表した6枚のアルバムを、オリジナル・モノラル・マスター音源を収録した6枚組モノラルCDボックス・セット『JOHN COLTRANE 1960-1964』が登場することとなった!

このモノラル・ボックスは、もともとUSのRhino Store限定作品の6枚組アナログ盤ボックス・セットとして2025年12月にリリースされていたタイトルなのだが、今回、この作品が一般流通作品のCDボックス・セットとなって世界的にリリースされることになる。ここに収録されているのは1960年発表の『GIANT STEPS』、1961年発表の『COLTRANE JAZZ』と『MY FAVORITE THINGS』『OLE COLTRANE』、1962年発表の『COLTRANE PLAYS THE BLUES』、そして1964年発表の『COLTRANE'S SOUND』の6作品だ。

今作に収録されている音源は、USの著名なマスタリング・エンジニア/ラッカーカッティング・エンジニアであるケヴィン・グレイが、オリジナル・アナログ・モノラル・マスター・テープから丁寧にマスタリングしたモノラル音源だ。また、各アルバムのパッケージも当時フランスのみでリリースされていたレアなフランス盤別デザイン・ジャケットをレイアウトしたアートワークが採用されており、その6枚のディスクを目を見張るような鮮やかな青色のボックスに収納する仕様となっている。

【DISC 1: GIANT STEPS (1960, MONO MIX)】
【DISC 2: COLTRANE JAZZ (1961, MONO MIX)】
【DISC 3: MY FAVORITE THINGS (1961, MONO MIX)】
【DISC 4: OLE COLTRANE (1961, MONO MIX)】
【DISC 5: COLTRANE PLAYS THE BLUES (1962, MONO MIX)】
【DISC 6: COLTRANE'S SOUND (1964, MONO MIX)】



★QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、・テープから完全アナログ・マスタリング!
RED GARLAND / Moodsville, Volume 1(LP/180G)
●RED GARLAND / Moodsville, Volume 1(LP/180G)
輸入LP 7,480円(税込) (CONCORD / 7275489 / 0888072754898)



『Moodsville Volume 1』とも呼ばれる、レッド・ガーランド・トリオ+エディ・"ロックジョー"・デイヴィスのこの新作リマスター盤は、新たに立ち上げられた「Moodsville Series」の一環としてリリース。
1960年に初リリースされ、ルディ・ヴァン・ゲルダーのニュージャージー州にあるスタジオで録音された本作には、レッド・ガーランド(p)、エディ・"ロックジョウ"・デイヴィス(ts)、サム・ジョーンズ(b)、アート・テイラー(ds)が参加。
QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、オリジナル・テープから完全アナログ・マスタリングを施し、ティップオン・ジャケットに収められています。



★QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、・テープから完全アナログ・マスタリング!
FRANK WESS / Moodsville, Volume 8(LP/180G)
●FRANK WESS / Moodsville, Volume 8(LP/180G)
輸入LP 7,480円(税込) (CONCORD / 7275442 / 0888072754423)

 

テナー・サックス奏者フランク・ウェスのアルバム『The Frank Wess Quartet』のこの新たにリマスターされたエディションは、新シリーズ「Moodsville Series」の一環としてリリース。
1960年に初リリースされ、ニュージャージー州にあるルディ・ヴァン・ゲルダーの有名なスタジオで録音された本作には、トミー・フラナガン(p)、エディ・ジョーンズ(b)、ボビー・ドナルドソン(ds)も参加。
QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、オリジナル・テープから完全アナログ・マスタリングを施し、ティップオン・ジャケットに収められています。



★QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、・テープから完全アナログ・マスタリング!
COLEMAN HAWKINS / Hawk Relaxes(LP/180G)
●COLEMAN HAWKINS / Hawk Relaxes(LP/180G)
輸入LP 7,480円(税込) (CONCORD / 7275465 / 0888072754652)



1961年初リリースの晩年の最高傑作の一つ1961年に初リリースされたテナー・サックス奏者コールマン・ホーキンスの『The Hawk Relaxes』が、新たにリマスターされ、新シリーズ「Moodsville Series」の一環として登場。ロンネル・ブライト(p)、ケニー・バレル(g)、ロン・カーター(b)、アンドリュー・シリル(ds)が参加しているこのアルバムは、ホーキンスの晩年の最高傑作の一つと評されている。QRPでプレスされた180グラムのヴァイナル盤で、オリジナル・テープから完全アナログ・マスタリングを施し、ティップオン・ジャケットに収められています。



★アメリカのジャズ・ピアニスト、スタンリー・カウエルの1973年発表の唯一のECM作品がLPで復活!
STANLEY COWELL / Illusion Suite(LP)
●STANLEY COWELL / Illusion Suite(LP)
輸入LP 7,590円(税込) (ECM / 4505321 / 0602445053216)



アメリカのジャズ・ピアニスト、スタンリー・カウエルの1973年発表の唯一のECM作品がLPで復活。

本作について、1974年にこのアルバムをレビューした『ダウン・ビート』誌は、「その魅力は静かだ」と評している。「このアルバムは、知らず知らずのうちに聴き手に忍び寄り、繊細な方法で耳に響いてくる。気づかなかった要素が次々と飛び出してくる。このアルバムは、[スタンリー・カウエル]の斬新なキーボード・アプローチを最も直接的かつ的確に描き出している」。

ピアニストのトリオを支えているのはベーシストのスタンリー・クラークとドラマーのジミー・ホップス。演奏者たちは一体となって、カウエルの作曲上のヴィジョンを最優先とする、広範で独特な音楽的網を織り上げている。即興は探求の手段であると同時に、紛れもない独自性を形作るための手段でもあり、カウエルがこれほど明確にそれを表現したのは、このセッションが初めてだった。

Stanley Cowell(p)
Stanley Clarke(b)
Jimmy Hopps:(ds)

1972年、ニューヨークにて録音 Prodiced by Manfred Eicher

ECMのディープなカタログの宝石に光を当てるエレガントで高品質なヴァイナル・シリーズ
今やクラシックと呼ばれるようになったアルバムばかり。
長い間廃盤になっていたアルバムや、ヴァイナルでは未発売のアルバムなども!
ほとんどの作品はオリジナルのアナログ・マスターテープからカットされ、オリジナル・アートワークを基に新しいパッケージ・デザインで蘇る!


★トランペット奏者ニコ・シーガルも参加シカゴを拠点とするマルチ・アーティストのデビューアルバム!
SPARKLMAMI / in this body(LP)
●SPARKLMAMI / in this body(LP)
輸入LP 5,500円(税込) (VERVE / 5741709 / 0199957417099)



シカゴを拠点とするマルチ・アーティスト、Sparklmamiのデビュー・アルバム。■これまでSparklmamiは2024年にリリースした2つのインパクトあるシングル「fajas」と「running」を通じて、初めて自身の音楽を世界に披露。デジタルでヒットした「running]を先月に再リリースし、ロサンゼルスの著名なプロデューサー兼ビートメイカーであるMndsgnによる活気あふれるリミックスと、シカゴで親しいバンドメンバーたちとのセッション中に録音されたライヴ・ヴァージョンを収録したばかりだが、ついにデビュー・アルバムを6月にリリース。

本作は、鮮やかに具現化された一連の夢のようなSparklmamiの精神世界へと深く入り込み、彼女の幼少期に由来する幻想的な音楽の連打が、想像力豊かで即興的な自己表現の波と共に解き放たれている。サウンド面では、1970年代のブラジリアン・ジャズや、彼女が育った家庭に満ちていたメキシコのボレロなど、様々な影響が、バランスよく取り入れられた、広大で自由な作品で初夏にピッタリの心地いい仕上がり。

自分自身を形作るあらゆるニュアンスを体現する機会を得た彼女は、自己意識による編集に縛られることなく、彼女の潜在意識から直接レコードへと語りかけるかのように、その多くがワンテイクで録音されている。参加ミュージシャンは、Eddie Burns (Executive Producer, Drums), William Corduroy (Executive Producer, Bass), Alec Trickett (Percussion), Josh Jessen (Keys, Synths) and Kenneth Leftridge Jr. (Saxophone)など。また、Nico Segal (The Social Experiment, Neil Young), Alex Santilli (Thee Sacred Souls), Raphael Olivier (Etienne Daho, Yael Naim, National Jazz Orchestra), Adlai Reinhart (Shawnee Dez) and Chris Misch (Metro Boomin, Gunna, Bobby McFerrin)らによる楽器演奏や楽曲への貢献も得ている。




★上原ひろみもゲスト参加高エネルギーのインプロヴィゼーション、暗闇を照らす光のような生命力!
LAKECIA BENJAMIN / We Dream(LP)
●LAKECIA BENJAMIN / We Dream(LP)
輸入LP 5,940円(税込) (ARTWORK RECORDS / ARTR0018LP / 5400863203948)



上原ひろみもゲスト参加!
ニューヨークno.1のサックス・プレイヤー、レイクシア・ベンジャミン、大注目新譜の登場!
高エネルギーのインプロヴィゼーション、暗闇を照らす光のような生命力!

注目のサックス・プレイヤー、レイクシア・ベンジャミンの新録音が、ARTWORKレコーズより初登場! NYに生まれ育ち、ニュースクール音楽大学でビリー・ハーパーやゲイリー・バーツらに師事。ジャズ、ファンク、R&Bが溶け合うサウンドで注目を浴び、ミッシー・エリオットやアリシア・キーズ、スティーヴィー・ワンダー、グレゴリー・ポーターといった数多くのトップ・アーティストと共演。

また、コルトレーン作品に挑戦した『Pursuance:The Coltranes』、ダイアン・リーヴスやウェイン・ショーターをゲストに迎え、グラミー賞3部門にノミネートされた2023年作『Phoenix』、スタジオ・ライヴ・アルバム『Phoenix Reimagined』など意欲作のリリースも記憶に新しい逸材です(2026年3月現在、通算6度のグラミー賞ノミネート)。

「いつものように私らしいゲスト陣はいるけれど、今回は別の目的があるの」と語るレイクシア。2023年の《Phoenix》(瀕死の交通事故から復活してのアルバム、同年初来日も果たしました)、そして2025年のグラミー賞ノミネート作品となった単独シングル「Noble Rise」の流れを受けた《WeDream》は、彼女の視点の変化を反映した作品。

「今の世界の状況を考えると、前作の物語を最後まで語り切ることができないと感じたの。そこで"暗闇の中で光になれるか" という考えに向き合い始めた。今の世の中はどこも本当に暗く感じられる。でも私たちは光になろうとしているのよ。」ベンジャミンは、装飾的にゲストを集めるのではなく、進化し、革新し、音楽言語を再構築できるアーティストたちを選んだといいます。

彼女が "アベンジャーズ" と呼ぶそのメンバーには、テレンス・ブランチャード(トランペット)、チーフ・シアン・アトゥンデ・アジュア(トランペット)、クリス・ポッター(サックス)、ジェフ "テイン" ワッツ(ドラム)、上原ひろみ(ピアノ)、ブラック・ソート(The Roots)、ビラル(ヴォーカル)、タリオナ "タンク" ボール(Tank and the Bangas)、ドラマー/プロデューサーのカッサ・オーバラが名を連ねております。

ディスク冒頭の朗読「First Light」から、テレンス・ブランチャードを迎えた「Beyond the Dawn」へと続き、アルバム全体で、瞑想と覚醒が交差するようなトーンを形作っています。生命力にみなぎった、高エネルギーのインプロヴィゼーションも印象的。暗闇を照らす光となるための、力強いアーティスト・ステートメントとなっております。

1. Lakecia Benjamin POETRY Terence Blanchard TRUMPET Elias Bailey BASS Oscar Perez PIANO 1. Lakecia Benjamin POETRY Terence Blanchard TRUMPET Elias Bailey BASS Oscar Perez PIANO Jonathan Barber DRUMS Miki Hayama SYNTH
2. Lakecia Benjamin ALTO SAX Terence Blanchard TRUMPET Elias Bailey BASS Oscar Perez PIANO Jonathan barber DRUMS Miki Hayama SYNTH
3. Lakecia Benjamin POETRY Sean Jones TRUMPET AND FLUGELHORN Jonathan Barber DRUMS Elias Bailey BASS Miki Hayama ORGAN
4. Lakecia Benjamin ALTO SAX Chief Xian Atunde Adjuah TRUMPET Oscar Perez PIANO Elias Bailey BASS Jerome Jennings DRUMS Nêgah Santos PERCUSSION
5. Lakecia Benjamin ALTO SAX Tarriona Ball VOCALS & POETRY Miki Hayama SYNTH Oscar Perez PIANO Elias Bailey BASS Jonathan Barber DRUMS
6. Lakecia Benjamin ALTO SAX Hiromi PIANO Chris Potter TENOR SAX Richie Goodes BASS Jonathan Barber DRUMS Miki Hayama SYNTH Oscar Perez RHODES Elias Bailey TUBA
7. Lakecia Benjamin ALTO SAX Hiromi PIANO Chris Potter TENOR SAX Richie Goodes BASS Jonathan Barber DRUMS Miki Hayama SYNTH Oscar Perez RHODES
8. Lakecia Benjamin ALTO SAX Kassa Overall RAP Bilal VOCALS Jonathan Barber DRUMS Jahmal Nichols BASS Chris Rob PIANO, ORGAN, & SYNTH
9. Lakecia Benjamin ALTO SAX Oscar Perez PIANO Elias Bailey BASS Jonathan Barber DRUMS

※参考動画




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★フリージャズピアニスト、マイラ・メルフォードの2026年作!
MYRA MELFORD / Sure Grand Out
●MYRA MELFORD / Sure Grand Out
輸入CD 3,740円(税込) (ROGUEART / ROG0152 / 3760131271522)



フリージャズピアニスト、マイラ・メルフォードの2026年作、「シュア・グランド・アウト」。
本作はマイラ・メルフォード率いる「ファイア・アンド・ウォーター・クインテット」による3作目のアルバムで、サイ・トゥオンブリーの絵画や、革新と伝統の関係性にインスピレーションを得た彼女の芸術的探求をさらに推し進めるものです。
最新作となる本作では、サックス奏者のイングリッド・ラウブロック、ギタリストのメアリー・ハルヴォーソン、チェリストのトメカ・リード、パーカッション奏者のレスリー・モクという卓越したメンバーとのアンサンブルを通じ、その音楽的ビジョンをさらに発展させています。クインテットは、叙情的な美しさ、無限のエネルギー、そして集団即興演奏を融合させ、豊かな質感を持つ音楽的風景を創り上げています。

Myra Melford: piano
Mary Halvorson: guitar
Ingrid Laubrock: tenor and soprano saxophones
Tomeka Reid: cello
Lesley Mok: drums

★ニューヨークで活動するギタリスト、バンジョー奏者ブランドン・シーブルックの2026年作!
BRANDON SEABROOK / Hellbent Daydream
●BRANDON SEABROOK / Hellbent Daydream
輸入CD 3,190円(税込) (PYROCLASTIC RECORDS / PR45 / 0199806061817)



ニューヨークで活動するギタリスト、バンジョー奏者ブランドン・シーブルックの2026年作「ヘルベント・デイドリーム」。
夢の論理とシュールな物語性を音で明確に探求した本作は、ギタリスト、バンジョー奏者、作曲家であるブランドン・シーブルックにとって新たな章の幕開けとなる。大胆な実験主義者である彼は、バランスと構成をますます重視するカルテットを結成した。想像力豊かなオーストリア人キーボーディストのエリアス・ステメセダー、ブルックリンを拠点とする粘り強いベーシストのヘンリー・フレイザー、そして多才なヴァイオリニストのエリカ・ディッカーと共に、シーブルックは、ありきたりな表現を避けつつ、自身の楽曲の独自性を際立たせるアレンジを丹念に作り上げている。

Brandon Seabrook - guitars and バンジョー
Henry Fraser - bass
Erica Dicker - violin
Elias Stemeseder - piano and シンセesizers





★ブルックリンを拠点に活動するギタリスト、コンポーザーの2026年作!
SIMON HANES / GARGANTUA
●SIMON HANES / GARGANTUA
輸入CD 3,190円(税込) (PYROCLASTIC RECORDS / PR46 / 0199806020876)



カリフォルニア州出身で現在はブルックリンを拠点に活動するギタリスト、コンポーザー、パフォーマー、アレンジャー、サイモン・ヘインズの2026年作。
Voices:
Priya Carlberg
Isa Crespo Pardo
Jolee Gordon
French horns:
Kevin Newton
Noah Fotis
Blair Hamrick
Trombones:
Jen Baker
Jacob Garchik
Colin Babcock
Basses:
Anna Abondolo
Jesse Heasly
Trevor Dunn
Drum sets:
Jon Starks
Matt Bent
Kevin Murray





★【再入荷】 ブルックリンを拠点に活躍する気鋭ジャズ・ギタリスト、メアリー・ハルヴォーソンとのデュオ・アルバム!
SYLVIE COURVOISIER & MARY HALVORSON / Bone Bells
●SYLVIE COURVOISIER & MARY HALVORSON / Bone Bells
輸入CD 3,190円(税込) (PYROCLASTIC RECORDS / PR40 / 0198846719344)



女性ピアニスト、シルヴィー・クルボアジェの2025年新作アルバム「ボーン・ベルズ」はブルックリンを拠点に活躍する気鋭ジャズ・ギタリスト、メアリー・ハルヴォーソンとのデュオ・アルバム。
Sylvie Courvoisier、Piano
Mary Halvorson、Guitar





★プレスティッジ・レーベル時代の重要な8枚のアルバムを4枚のCDに収録!
SONNY ROLLINS / Early Years: Eight Classic Albums, 1953-1956
●SONNY ROLLINS / Early Years: Eight Classic Albums, 1953-1956
輸入CD 4,620円(税込) (ENLIGHTENMENT / EN4CD9259 / 0823564040615)



テナー・サックス奏者、ソニー・ロリンズのプレスティッジ・レーベル時代の重要な8枚のアルバムを4枚のCDに収録。最新リマスター音源で収録されたこのコレクションは、モダン・ジャズを一変させた彼のキャリアの礎となった録音の数々を堪能できる、極めて優れた作品集です。




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